コロナ禍でも生き残っていけるお店は何が優れているのか?

コロナ禍でも生き残っていけるお店は何が優れているのか?

2021.4.6
スモールビジネス

こんにちは。デザインパートナーの星かおりです。

コロナの中、店舗経営の方は、事業継続の難しさに頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、コロナ渦でも、売上をキープできているお店がたくさんあります。

それは、街にたくさん足を運んで飲食店や服飾店を調査・分析することで見えてきました。

また調査するだけでなく徹底的な素人目線でも見てきました。そうすることで売れているお店と売れていないお店の違いが分かりました。

今回はなぜ同じ状況化なのに売れるお店と売れないお店があるのかについてお伝えしたいと思います。

現代はモノを売るのが難しい時代

モノやサービスが 飽和している時代に「売る」ことは とても難しくなってますよね。

圧倒的に商品力が高く、周りに競合がいないお店は別ですが、単に「商品が良い」だけではなかなか買ってもらない時代になりました。

その中で生き残っていくには、様々な戦略と対策が必要になります。

特に個人事業主や一人法人自営業の小さいお店は 「あなたにお願いしたい」 「あなたのお店が好き」「あなたの店のファン」 と思ってもらい、固定客になってもらえないともう残れない時代です。

足を運んで見えてきたこと

わたしがコロナ禍でお店に足を運んで衝撃だったのが、同じ規模・同じ業種・同じ地域なのにも関わらず、売れているお店と売れていないお店に分かれていたことです。

この2つは何の違いがあるのでしょうか?

例えばカフェだったら、目に付きやすい道路横のカフェよりも、誰にも見つからないような立地条件が悪い山奥のカフェの方が売上が落ちていなかったんです。

今回は2つの業種について何店舗か足を運び、市場調査をしてみました。

売れていないところと売れているところの差は一概には言えませんが、このような傾向がありました。

  • 第一印象
  • ホスピタリティ
  • 接客する人の見た目(清潔さやオシャレさなど)
  • 接客の姿勢
  • 商品の魅せ方

「え? こんな当たり前なこと?」と思われるかもしれません。

でも、売れていないお店ではこの基本的なことができていなかったのです。

いくら商品がよくても、当たり前のことができていないと、お客さんが「また欲しい」「また行きたい」とはなりません。

売上が落ちているとき、「知ってもらえないから買ってもらえないのではないか」と思ってSNSやチラシ、ホームページなどで広告することを考えると思います。確かに、たくさんの人に認知してもらうことはとても大事です。

でも、基本的なことができていないことによってサービスの質が落ちていると、一回は物珍しさで来てくれるかもしれませんが、リピート客にはなりません。逆に広告を撒いてたくさんの人が来店したとき「なんか思うのと違ったな」となれば、悪い口コミが広がります。

今の時代は広告にあふれているので、口コミを信頼している人が多くいます。ですので「あそこは大したことないよ」「接客がいまいちだった」と口コミされてしまったら、悲惨なことになります。

売れていないお店は、固定客がつかないのが問題です。さらに「固定客がつかないから売上が落ちている」ということを自覚していない経営者も多いです。

売上をキープしている店舗はコロナ渦でもリピート客が支えていました。

そのくらいのファンを獲得するためには、基本的なことをすることが大事です。でもこの基本的なことですが、「やるべきなのはわかるけどできない」という場合も多いです。

そのときは「自分が経営者である」ということを改めて再認識し、今売上が上がらない原因を徹底的に洗い出し、そのための解決策がでたら、必ず実行してください。

小さい店舗の売上が落ちることは、生活が担保できなくなるということです。生活がかかっています。

その前に、ぜひ行動に移してください。

集客のお悩みを分析します

アルカデザインショップでは、売上が上がらない原因を分析するため、市場調査と分析を行います。どうすれば対処できるか一緒に考えていきます。

ただ、経営者の方が「デザイナーに任せればいい」という考えだとほとんどの場合、効果がありません。分析したら行動が必要になります。行動はデザイナーにはできません。経営者やスタッフがやっていく必要があるからです。

集客のお悩みはお気軽にご連絡ください。